横浜南間税会(新井敏二郎会長)が主催する「税の標語」の表彰式が11月7日、金沢区の横浜南税務署で行われた。
「税の標語」は、次代を担う子どもたちに税を身近に感じてもらい、税の意義や現状を理解してもらうことを目的として毎年実施されている。
横浜南税務署が管轄する南区、磯子区、港南区、金沢区の4つの区の小中学生を対象に昨年11月から今年9月まで作品を募集した。今年度は1185作品の応募があった。
横浜南税務署長賞には、横浜市立西柴小学校(応募時)の岡部和恋さんの「意識する 心が大事 その税金」が選ばれた。
表彰式では、入選した出席者に賞状と記念品が手渡された。
そのほかの入選者は以下の通り(敬称略、校名は応募時の在籍校)。
▽全国間税会総連合会入選/住田武琉(市立蒔田中学校)▽横浜南間税会会長賞/上野桃佳(市立西富岡小学校)、川島空(市立釜利谷小学校)、木村莉々歌(市立相武山小学校)、坂口桜歌(市立藤の木小学校)、菅原拓海(市立西富岡小学校)、田村遙希(市立西富岡小学校)、栂村京香(市立丸山台小学校)、寺田珠希(市立小坪小学校)、三橋羽純(市立日野南小学校)
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