田野井一雄市議の後援会が今月3日、新春の集いをロイヤルホールヨコハマで開いた。支援者ら600人以上が訪れ、食事を楽しみながら親交を深めた。
あいさつに立った田野井市議は2020年のオリンピック・パラリンピックや19年のラグビーW杯、国の施策などに触れ、「私は横浜の経済活性化をテーマに一貫して取り組んできた。横浜はまさにビッグチャンスの年。今年も全力で取り組んでいきたい」と話した。またウィリング横浜の障害者スポーツの拠点整備や港南区新総合庁舎の整備と周辺の整備、保育所整備、がん対策などを挙げ、今後進む市内、区内の整備について具体的なスケジュールや予算額を報告した。
菅義偉官房長官の夫人や渡邉美樹参議院議員、三原じゅん子参議院議員らも駆けつけ、田野井市議の活動にエールを送った。
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