県政報告 観光で魅力ある神奈川に 県議会議員 くすのきりえこ
2017年度当初予算では「神奈川モデル加速化予算」というテーマのもと、重点的な取組の1つに「経済のエンジン」を位置付けて「行ってみたい神奈川の観光魅力づくり」に6億1009万円が計上されました。16年度予算が約4億4000万円ですので、約2億円の増額という点では観光客の誘致を着実に進めていく姿勢の表れであると捉えております。
また今年2月には新たな観光ウェブサイト「東京デイ・トリップ」を開設いたしました。県が展開する施策で「東京」を冠にするのは極めて異例ですが、外国人観光客の誘致促進に向け、名を捨てて実を取る作戦に出ました。この「東京デイ・トリップ」では横浜・鎌倉・箱根エリアに分けて人気の旅の形を紹介しており、その中には大船観音と田谷の洞窟を紹介したページもあります。
栄区にも観光客を
県では19年ラグビーワールドカップの「観戦」客を「観光」客にするため、1000本ツアーの取組も進めていきます。新たな観光資源の発掘・磨き上げも行っておりますので、栄区内の魅力あるスポットを区民の皆様からもご提案いただき、観光客が訪れる栄区にしていきたいと思います。
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