横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手(23)と砂田毅樹投手(21)が先月27日、港南区の桜岡小学校をサプライズで訪れ、夢をテーマにした特別授業で児童たちと交流した。
夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えようと同球団の選手会が続けている「星に願いを」プロジェクトの一環で、この日は同校の6年生約110人を対象に授業を行った。
子どもたちは両選手を前に、自分の夢とそのために頑張っていることを発表し、看護師や保育士、スポーツ選手などの夢を思い思いに語った。砂田投手は「自分から率先して動くことが大事。それを大事にしていれば、どんな職業でも一流になれる」と語った。
また、動画配信で人気を集める「ユーチューバー」になりたいと児童が話すと、今永投手は「僕も野球選手じゃなかったら、ユーチューバーになりたい」と話して笑いを誘った。
その後、児童からの質問コーナーや、両選手とキャッチボールをする機会も設けられ、子どもたちは目を輝かせながらプロ野球選手との交流を楽しんだ。
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>