旬の地場食材や加工品を生産者が対面販売する「三浦半島食彩マーケット」が8月25日(金)から3日間、京急百貨店1階の改札口前特設会場で開かれる。
おもに横須賀・三浦の農家や漁師、飲食店経営者、精肉店、製麺所、サービス業者など”食のプロ”たちによって組織する「三浦半島食彩ネットワーク」の主催。生産者や加工業者が自ら商品を販売することで、三浦半島の食材の魅力発信をめざす直売会。現在は月に1度、横須賀中央駅前でマーケットを行っており、食べ方や調理法、品質へのこだわりなど食によるコミュニケーションが楽しめると好評を博している。上大岡での開催は初めて。
当日は新鮮な夏野菜をはじめ、湘南しらすの沖漬け、マグロのコンフィ(オイル漬け)、猿島わかめ、荒崎ひじきなどの海産物、三浦半島産食材を練り込んだソーセージ、野菜を使ったドレッシングやジュースといったオリジナルの加工品もずらりと並ぶ。
時間は午前11時から午後6時(最終日は4時まで)。
取り組みの内容は、三浦半島食彩ネットワークHP【URL】http://miura-shokusai.net。イベントの詳細は同百貨店(【電話】045・848・1111)へ。
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