2019年にラグビーワールドカップの決勝戦が横浜国際総合競技場(港北区)で開催されることを受け、市内各地で大会を盛り上げる取り組みが実施されている。栄区では先月4日、栄区役所の事業としてベネッセ本郷台保育園の園児たちが本郷台中央公園で「タグラグビー」を体験した=写真。
タグラグビーはラグビーのタックルの代わりに腰につけた「タグ」を取って相手を止めるなど、接触プレーがなく男女問わず楽しめるため学校の体育などでも取り入れられている。
この日は同園の5歳児11人が参加し、栄スポーツセンターの職員の指導を受けた。園児はボールを使った簡易なゲームやタグ取りゲームを楽しみ、元気な声を響かせた。
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