栄区の豊田連合町内会自治会(磯崎保和会長)による恒例の新年祝賀会が14日、(株)ファンケルの食堂で開催された。
地域住民や関係者ら約170人が参加し、会場は盛り上がりを見せた。あいさつに立った磯崎会長は「豊田地域は行事が多く、18自治会町内会の会長たちが実行委員となり、すばらしい事業を行ってくれている。今年は10月に、WHO(世界保健機関)協働センターが定めるセーフコミュニティの再認証も予定されている。結束力を高めて頑張ろう」と呼びかけた。
栄区の小山内いづ美区長や地元議員、行政・学校関係者らもあいさつを行った後に開宴。参加者は食事を味わいながら、会話を楽しんでいた=写真。
終盤には、毎年恒例の万歳三唱を会場全体で行い、祝賀会を締めくくった。
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