横浜本郷ロータリークラブ(RC)のメンバーが11月22日、栄警察署を訪れ、地域貢献の一環として取り組んでいる防犯活動について報告した。栄区内に同RCとして7台目の防犯カメラを設置したという。
同RCの江上克彦会長(写真右)と二宮生憲前会長は「防犯カメラの設置は区民からのニーズが高い。我々も区民として防犯を最優先に協力したい。他のロータリークラブにも呼びかけていきたい」などと報告した。
宮田孝署長は「防犯カメラは犯人検挙の面でも効果がある」などと話し、防犯活動に対する感謝の意を伝えた。
同RCでは空き巣や不法投棄などの対策、子どもの見守りとして栄区内に防犯カメラの設置を進めている。今回は桂台地区に設置した。事件などの問題が発生した場合に活用するとしている。
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