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よこすか芸術劇場 優雅で円熟味溢れる響き 前橋(まえはし)汀子さんリサイタル
一昨年、演奏活動55周年を迎え、今もなお第一線で活躍するヴァイオリニスト前橋汀子さんのリサイタルが5月18日(土)、よこすか芸術劇場で開かれる。
「横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ55」として11人の弦楽アンサンブルとともに披露するのは、ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」のほか、マスネ「タイスの瞑想曲」、エルガー「愛の挨拶」など親しみやすい珠玉のプログラム。使用楽器は1736年製作の名器デル・ジェス・グァルネリウス。優雅で円熟した響きを楽しめる。
前橋さんは17歳から3年間、旧ソ連の国立レニングラード音楽院で日本人初の留学生として学んだ後、アメリカ、スイスに渡り著名な演奏家に師事した。世界で活躍する日本人ヴァイオリニストの草分け的存在で、ベルリン・フィルをはじめ多くの楽団、指揮者との共演を重ねており、近年では弦楽四重奏などの室内楽にも力を入れている。
公演は午後2時開演、S席4500円、A席3500円。予約センター【電話】046・823・9999、詳細は劇場ホームページ【URL】https://www.yokosuka-arts.or.jp/
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