栄区内で働く保育士らを中心に幅広い世代のメンバーからなる「劇団ぽかぽか」(木暮寿子代表)が6月29日(土)、30日(日)、栄公会堂で「アンデルセン童話 はだかの王様」を上演する。台本を手がける木暮さんは「原作とはストーリーの異なる『ぽかぽか』流のはだかの王様を楽しんでほしい」と呼びかける。
同劇団は毎年1度の公演を続けており、今年で23回目を迎える。小道具や衣装を手作りし、音楽もオリジナルというこだわりの一方、小さな子ども連れでも楽しめるとあってファンも多い。今作は12年前に上演した作品のリメイクで、「演出が違うのでまったく違うものに仕上がっている。以前観て頂いた方にも楽しんでいただけるはず」と木暮代表は力を込める。
公演は29日(土)【1】午後3時〜、【2】6時30分〜、30日(日)【3】午前11時〜、【4】午後3時30分〜(30分前開場)。開場1時間前に入場整理券を配布する。席料は1人700円で、3歳以上は席が必要。
最新情報はフェイスブックで「劇団ぽかぽか」と検索を。
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