ふるさとの不思議な昔話を手作り紙芝居で紹介する講座が8月1日(木)、永谷地区センター2階和室で行われる。午前10時から11時まで。
主催は永谷地区の歴史を伝える活動を行う「永谷ふるさと村」。講師として同団体の中本道生さん、高島豊山さんが日頃の研究で明らかになった歴史を丁寧にわかりやすく説明する。
港南区では25年前、区制25周年を機に区内の50の昔話をまとめられ、それを永谷ふるさと村がこのほど、新たに紙芝居としてリニューアルしたという。今回は第1作目の紙芝居となる「日限地蔵」の話をする。
同団体の中本さんは「地域に密着したわかりやすい内容になっているので多くの人に見てもらえたらうれしい」と話す。
入場無料。対象は0歳から小学生まで。定員20人で小学2年生以下は保護者同伴。詳細、問い合わせは永谷地区センター(【電話】045・823・7789)へ。
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