横浜市会議員 こしいしかつ子 区民の命・財産を守る水害対策、区内で着々と リポート直送便「いいね」発信中
台風やゲリラ豪雨による甚大な被害が全国各地で相次ぎ、国では水防法や土砂災害防止法などの改正が度々行われ、「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」が閣議決定されました。
区民一人ひとりの命・財産を守るため、各自治体は防災に関する細やかな情報収集と具体的な事業・取組をより進めなければなりません。
栄区では横浜市の担当部局に要望する「区提案反映制度」を活用し、大面川の土砂堆積物除去などの取組が始まります。田谷・長尾台・笠間・上郷地区は1時間あたり50ミリ、飯島地区では60ミリの降雨量に備えた下水道整備を2021年度中に完了させる計画で進んでいます。調整池の整備と併せ、上部の土地活用法も議論が必要です。
また土砂災害の特別警戒区域指定に新たな調査も進んでいます(『いいね!8号』ご参照ください)。内水浸水ハザードマップの改定時期も近づいています。皆様の生活の中で危険を感じることがありましたら情報としてお寄せください。
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