横浜市環境創造局は新たに同局水環境キャラクター「かばのだいちゃん」が描かれたマンホールカードを制作し、8月6日から配布を始めた。
マンホールカードは下水道事業への理解を深めてもらうため、広報活動を展開している下水道広報プラットホーム(GKP)が取り組んでいる企画。カードは2016年4月に第1弾が発行されて以来、昨年12月までに全国407都市、478種類が発行されており、現地でしか入手できないため、身近なコレクションアイテムとしてコレクターの間では人気を博している。
同局によると、横浜では現在、「ベイブリッジ」と「旭区のあさひ君」と2種類のマンホールカードが配布されており、今回が3種類目となる。「かばのだいちゃん」がデザインされたマンホールカードはパシフィコ横浜(西区)で開催中(9日まで)の国内最大規模の下水道展示会「下水道展19横浜」内の横浜市ブースで配布されている。10日以降はJR桜木町駅の観光案内所でも入手することができる。
同局担当者は「市環境創造局水環境キャラクター『かばのだいちゃん』がマンホールカードに登場するのは初めて。下水道展で、いち早くマンホールカードを手にしてください」と話している。
同キャラクターのマンホールは7月26日から開港広場公園(中区)に設置されている。
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