福祉クラブ生活協同組合の30周年を記念した講演会が9月7日(土)、鎌倉芸術館(鎌倉市大船6の1の2/大船駅徒歩10分)で開かれる。「食の安全を考える会」代表の野本健司さんが『切れない子どもや孫を育てるために知って食べよう添加物』と題して講演する。
生協理事を務めた野本さんは食品添加物の検出テストを15年以上続け、『あの「食品」の裏事情』の著書があり、新聞やテレビでも知られる。
当日は生協に提供する生産者まつりもあり、無添加パンや漬物、オリーブオイル、ドレッシングなどの試食、展示即売会がある(講演会=午前10時〜11時30分/生産者まつり=午前11時45分〜午後3時/展示即売会=午前11時〜午後3時)講演会のみ事前申込みが必要で参加費300円。
『福祉クラブ生協』は住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らすため、組合員同士の助け合いの仕組みづくりを行っている。1989年に横浜市で日本初の福祉専門生協としてスタート。現在は神奈川県下23自治体・行政区に広がっている。
問い合わせ・申し込みは福祉クラブ生協鎌倉センター(【電話】0467・48・3955)へ。
|
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|