田野井一雄市議の後援会が主催する新春の集いが7日、中区のロイヤルホールヨコハマで開かれた。支援者ら約580人が参加し、田野井市議が市政を報告した。
あいさつに立った田野井市議は「現場目線で全力投球で取り組んできた」と語り、「横浜市の法人市民税の割合は個人市民税に対して著しく低い。観光客が横浜に来ても箱根や富士山などに向かい、お金を落としていかない。横浜経済を活性していくためには企業を呼び込んでいかなければならない。仕掛けづくりにしっかり取り組んでいく」と意気込みを語った。
会場には県政や国政からも議員が駆けつけたほか、子どもたちによるダンスの披露もあり、大いに盛り上がった。
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