菅内閣総理大臣誕生 活力ある大都市郊外・栄区へ
横浜市会議員出身の菅義偉衆議院議員が内閣総理大臣に就かれました。地方・地域の活力を重要とする視点はこのコロナ禍にあって益々求められており、同じ横浜市会議員を務める私にとりましても非常に心強く、大きな期待を持たせていただいています。
昨今の栄区は、大都市横浜にありながら、郊外部としての課題に直面しています。緑豊かで風光明媚な環境の一方で高齢化や人口減が進み、地域によっては商業施設の閉店や学校の閉校など、地域コミュニティ維持に陰りが見え始めています。さらにこのコロナ禍の影響により、飲食業はもちろん様々な業種の方が厳しい状況を強いられています。
栄区のような大都市の郊外部を「一つの地方」と捉えることで、地方創生の観点から施策や事業を大胆に行うことができないか、可能性を探りたいと考えています。菅総理大臣の誕生を機に、改めて国と連携しながらの活動をして参ります。
毎月11日に「さかえ横浜会議」を開き、皆さんからご意見をいただいております。一人ひとりの健康も暮らしも経済も守るため、その声をしっかりと議会へ届けて行きます。
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