横浜港南台ライオンズクラブが10月4日、奉仕活動の一環として港南台駅周辺の清掃活動を行った。会員10数人がゴミ袋やトングを手に街路の植え込みなどのゴミを拾い集めた。
同クラブによると、日ごろゴミが目立たない地域でも、植え込みや排水パイプなどにはペットボトルや空き缶が数多く見つかるという。コロナ禍とあって捨てられたマスクも数多く見つかった。
同クラブの南雲哲男会長は「ゴミ用の大きなバケツを引いていると大きな音がするので、苦情を言われるのかと思いましたが、何人かの人にはご苦労様と声をかけていただき、すっきりとした気持ちで奉仕活動ができました」と話した。
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