横浜商工会議所南部支部の笠原節夫支部長や副支部長ら役員5人が11月6日、横浜市政に対する要望の一環として港南区役所を訪れ、区政への要望書を提出した。
要望書には▽都市計画道路「横浜藤沢線」の早期整備▽上大岡駅周辺地域のバリアフリー化の一層の推進、大岡川プロムナードの美化促進▽商店街の再整備(空き家・空き店舗の活用等)・活性化への一層の支援▽区内観光資源を活用した国内外観光客の誘致支援--の4項目を盛り込み、取組の推進を訴えた。
意見交換の場には、今冨雄一郎区長をはじめ、区役所幹部職員も参加。新型コロナ対策を中心に区役所の取組や地域経済の状況について意見が交わされた。
笠原支部長は「コロナで地域経済は大きく様変わりした。私たち事業者は精一杯やることが使命。ウィズコロナの中でどう変化するのか、新たな生活様式やマーケットにあったサービスを提供しなければなならい。引き続き行政と連携してきたい」などと話した。
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