自民党 県議会議員 桐生ひであき コロナ不安払拭と経済活性を 県民の命守る県土強靭化も
昨年は新型コロナウイルス感染症に始まり、その対策に追われた1年でありました。思えば「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催され、活気に満ちる1年となり、日本経済も好調と楽観されていましたが、一転、厳しい状況が続くとする予測が出されています。
神奈川県もおおよそ「1100億円の財源不足」を見込み、「県財政も危機的状況」にあります。歳出抑制に取り組みながら、前例にとらわれずに財源確保に努めなければなりません。新型コロナウイルス感染症拡大に対する脅威から県民の不安を払拭できる政策を展開しながら、経済・社会活動の活性化を進めていきたいと思います。
その一方で、そんな緊縮財政にあっても、「県民の生命と暮らし及び財産を守る施策」については、怠りなく進めていなかなければなりません。とりわけ自然災害はコロナ禍においてもいつ起きるとも分からないものです。引き続き国とも連携しながら、自然災害に備えたさらなる「県土の強靭化」を図ることも重要で、そのための施策を計画的に間断なく推進していきます。
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