港南区・栄区版 掲載号:2021年2月25日号 エリアトップへ

横浜市内唯一のワイナリー「横濱ワイナリー」の代表、醸造家 町田 佳子さん 横浜市内在住 

掲載号:2021年2月25日号

  • LINE
  • hatena

「地産地消のワイン」目指す

 ○…市内初のワイナリーとして2017年の開設当初から「環境にやさしいワイン造り」を続けてきた。このほどSDGsの取組でリターナブルびん商品を電動バイクで配達し、びんを回収する「エコ宅配サービス」を開始。「どれだけ回収できるか分からないけれど、日本ワインや環境問題について知ってもらうきっかけになれば」と不安と期待をのぞかせる。

 ○…東京都文京区出身。幼少期から自然や外国に関心を持ち「木や鳥が友達みたいな少し変わった子だった」と笑う。高校では1年間のカナダ留学で英語を習得。日本大学国際関係学部卒業後は金融業界で働き、30代で以前からボランティアを行っていた環境保全団体「WWF」の職員に。長年食糧問題の海洋担当広報として企業に環境保護を訴えてきた。

 ○…生産と消費のミスマッチによる食品ロスを痛感する中、自ら流通側になって声をあげていこうと決意。市場規模が大きい横浜で”地産地消のお酒”が造れないかと考えた。「日本酒は小規模では難しく、ビールは既にある。そこで思いついたのがワインでした」。利き酒師などの資格を持ち元々飲むことは好きだったが、ワイン造りの知識はゼロ。何事ものめりこむタイプで、全国のぶどう農家や醸造所を訪ね一から学んだという。

 ○…家族は夫と愛犬2匹。山下公園近くの海沿いに醸造所兼店舗を構えるほど海が大好き。趣味のサーフィンをはじめマリンスポーツは一通り体験し「ソロキャンプもやってみたい」というアウトドア派。夢は横浜産のぶどうで作った正真正銘の「横浜ワイン」を造ること。昨年旭区に自社農園を開設し、一般募集した苗オーナーと農作業を楽しみながら夢へ一歩前進。小さなワイナリーの挑戦は続いていく。
 

港南区・栄区版の人物風土記最新6

俵谷 香奈さん

第41回横浜開港祭の実行委員長を務める

俵谷 香奈さん

神奈川区在住 36歳

5月19日号

植木 美子さん

活動10年でこのほどNPO法人化した「てとてと陽だまり」の代表を務める

植木 美子さん

芹が谷在住 49歳

5月12日号

吉田 俊介さん

4月に40周年を迎えたサッカーチーム「横浜栄FC」代表を務める

吉田 俊介さん

磯子区出身 43歳

5月5日号

向山 康三さん

さくらプラザで年1回、写真展を開催するヨコハマセブンフォトの会長を務める

向山 康三さん

日限山在住 70歳

4月28日号

飯島 俊朗さん

4月1日付で栄消防署の署長に就いた

飯島 俊朗さん

栄区飯島町出身 59歳

4月21日号

遠藤 吟翠さん(本名:遠藤 敦さん)

5月に50年を迎える全日本新芸書道会の会長を務める

遠藤 吟翠さん(本名:遠藤 敦さん)

東永谷出身 57歳

4月14日号

東京建物不動産販売横浜支店

簡単60秒!知り合いにも薦めたい「95%」評価の不動産会社で無料査定

https://sumikae.ttfuhan.co.jp/sell/lp_yokohama/?xadid=qr-yokohamalp-townnews

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月19日0:00更新

  • 5月12日0:00更新

  • 5月5日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook