コロナ禍で迎える2回目のゴールデンウイークを新緑が映える「市民の森」を散策してみてはいかがだろう。
市民の森は、横浜市独自の緑地を保存する制度で、山林所有者らの協力により、市民の憩いの場となっている。2020年4月付で市内に47カ所(約550ヘクタール)が指定されている。港南区は下永谷市民の森、栄区は飯島市民の森、上郷市民の森、瀬上市民の森、荒井沢市民の森、鍛冶ケ谷市民の森の計6カ所がある。
横浜市内で3番目の面積を持つ、瀬上市民の森は48・2ヘクタールで東京ドーム(4・67ヘクタール)10個分の広さだ。4月21日、同エリアには好天の中、ウォーキングを楽しむ地域住民の姿が見られた。
各市民の森へのアクセスはスマートフォンやパソコンで「横浜市 市民の森・ふれあい樹林ガイドマップ」と検索し確認を。また、市民の森には駐車場がないため、市は公共交通機関の利用を促している。
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