県政報告 皆様の声を県政へ
神奈川県議会は、5月17日から第2回定例会がスタートし、今年度の役職や常任委員会等が決定。所属会派の県政会では、昨年に引き続き、政務調査会会長兼副団長として1年間活動します。常任委員会は、昨年度多くの飲食店を経営されている事業者さんから、様々な問い合わせや意見、要望を頂戴してきましたので、皆様の声に応えるべく産業労働常任委員会への配属を希望致しました。
「協力金交付遅れ」へ対応要望
5月31日には、本会議と常任委員会が開かれ、新型コロナウイルス感染症に関するまん延防止等重点措置の期間を6月20日まで延長。措置区域の拡大と、県からの要請に応じた事業者へ協力金を交付するために必要な追加的経費507億8,300万円が補正予算として計上され、即日可決されました。この常任委員会内でも指摘しましたが、協力金の交付遅れで、県の要請に従えない飲食店が増えていること、また、利用者側への周知が弱いというご指摘を頂いておりましたので、県HPのみならず、市町村とも連携した広報活動に取組むよう要望致しました。引き続き、しっかり議論していきます。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|