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京急メモリアル 上永谷斎場 約8割の人が「事前相談」 最期の時を悔いなく
大切な人が亡くなったとき、かつてはすぐに通夜式を行い、その翌日の告別式までバタバタしてしまうのが一般的だったのではないだろうか。
しかし近年は火葬場の関係もあり、亡くなってから通夜式まで1週間ほど間隔があることも少なくないという。「最期のお別れ」をするまでに時間があるため、親戚への連絡や調整など、以前より準備を整えることも可能になっている。
だが、葬儀会社の京急メモリアル上永谷斎場(港南区)の担当スタッフは、「それでもやはり、できれば生前にご相談をいただく方がよいと思います。行政への書類を整えたりと事務を処理していると時間はあっという間ですし、何より大切なご家族を失った精神的な動揺は大きなものなので」と指摘する。
実際に、今では葬儀を行う人の約8割がなんらかの形で事前相談サービスを受けているという。同斎場では以前から事前相談に力を入れており、全日本葬祭業協同組合連合会認定の「葬儀事前相談員」資格を有するスタッフが希望に合った葬儀の実現のため、予算をふまえてさまざまな提案をしてくれる。
コロナ禍でもできること
京急メモリアル上永谷斎場では、昨年来の新型コロナの感染拡大状況に「いまの状況でどういう葬儀ができるのか」「どのような準備をしておいたらよいか」といった不安を抱く人からの相談が少なくないという。
同斎場では感染対策を徹底しており、「こういう時だからこそ、お気軽にご相談いただくことで少しでも不安なお気持ちが晴れたらと思っています。ささいなことでも構いませんので」と上永谷斎場のスタッフは笑顔を見せる。
コロナ禍では親戚を呼ばずに家族だけで葬儀を済ませるケースなども増えているが、「近しい家族だけでの葬儀は親族への対応などさまざまなことを考える必要がないという面があります。最期のお別れの時間をじっくり過ごせているようにも思えます」とスタッフ。事前相談は随時受け付けているので、葬儀に関する疑問や不安がある人は、まずは一度同斎場に相談してみては。
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