港南の学童軟式野球大会 上大岡ハンターズ
5年ぶりの単独出場
3月28日
港南区在住のひとり親世帯を支援しようと7月14日、港南区福祉保健活動拠点で食料品や日用品などを無料で配布する「夏のおわたし会」が開かれた。主催は港南区社会福祉協議会とNPO法人フードバンク横浜で、港南区役所が協力。
同法人では毎週、神奈川区や中区、戸塚区、港南区などで活動し、月に200世帯ほどに食料品などを提供。同法人担当者によるとコロナ禍で利用者は増加傾向にあるとしている。
事前申込制で実施され、28組が来場。会場にはお米やパスタ、缶詰、レトルト食品のほか、生理用品、文房具など日用品も数多く並んでいた。また、イケア・ジャパン(株)の協力でバスマットやタオル、タッパーなど多くの商品が来場者に配られた。
また、区社協職員らがひとり親世帯の来場者に対し、現況のヒアリングなどを実施。ひとり親家庭の就労支援制度の紹介や身近な福祉・保健の相談場所として地域ケアプラザがあることなどを伝えた。区社協の加藤一郎事務局長は「困っているひとり親世帯へ、今後必要な生活支援ができれば」と話している。
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