港南区・栄区版 掲載号:2021年10月7日号 エリアトップへ

横浜市歯科医師会の会長を務める 吉田 直人さん 南区在勤 62歳

掲載号:2021年10月7日号

  • LINE
  • hatena

生涯を支える歯科医に

 ○…約1700人が所属する横浜市歯科医師会は、休日夜間の急患や障がい児者、通院が難しい高齢者に訪問歯科診療を行うなど地域の歯科医療を包括的に支えている。入会してから約20年。歯科医師会の活動は自身のライフワークに。このほど会長に就任し「若い人や女性にも積極的に入会してもらい、その感性を生かしてもらえたら。歯科医として、やりがいを感じられる活動にしていきたい」と力を込める。

 ○…福島県出身。「小学生の頃、歯科医院で治療が終わると技工室に入ってずっと作業を見ていた。興味があったのは機械の方だったのに『この子は歯医者に向いている』と先生が親に言ったのを聞いてその気になっちゃったんですね」と笑う。一人っ子で実家は不動産業を営んでいたが「後を継げとは言われなかった」と感謝。日本大学松戸歯科部卒業後は、医局に残って歯科麻酔を専攻。30歳の時、南区六ツ川で『ナガタ歯科』を開業した。

 ○…20年前、叔父から引き継いだライカがきっかけでカメラが趣味に。散歩に携帯し、街の風景や何気ない日常を切りとるのが好きだという。「頑固で視野が狭くなりがち」と評する自身の性格も「レンズを通すと見方が変わる。常に広い視野を持っていたいので、私が使うのはいつも広角レンズなんですよ」と茶目っ気たっぷりに話す。

 ○…「生まれる前の妊娠期から最終期まで、その人の全てのライフステージに関われるのが歯科医の魅力。患者というより自分の親や子、孫みたいに思えてきて」と目を細める。そんな父の姿を見て育った一人娘も歯科医に。虫歯の予防から生活習慣の指導に至るまで「生涯にわたり患者の健康を支え続けるのが、真のかかりつけ医」と、熱い想いを口にした。

<PR>

港南区・栄区版の人物風土記最新6

生川 春枝さん

こうなん文化交流協会会長として港南区区民文化祭を開催した

生川 春枝さん

日限山在住 

12月2日号

瀧脇 信さん

街に新たな交流拠点を創出する(一社)からこそBOXの代表理事を務める

瀧脇 信さん

横浜市出身 24歳

11月11日号

當間(たいま) 智雄さん

今夏から県立地球市民プラザ「あーすぷらざ」の館長を務める

當間(たいま) 智雄さん

戸塚区在住 50歳

10月21日号

長栄 博敏さん

こうなん文化交流協会・美術部会の会長として港南ART展を開く

長栄 博敏さん

港南台在住 83歳

10月14日号

吉田 直人さん

横浜市歯科医師会の会長を務める

吉田 直人さん

南区在勤 62歳

10月7日号

大堀 通彦さん

本郷台駅前アーケード商店街協同組合の理事長を務める

大堀 通彦さん

小菅ケ谷在住 50歳

9月23日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月25日0:00更新

  • 11月18日0:00更新

  • 11月11日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年12月2日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook