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こうなん文化交流協会・美術部会の会長として港南ART展を開く 長栄 博敏さん 港南台在住 83歳

掲載号:2021年10月14日号

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思う通り好きなように

 ○…こうなん文化交流協会・美術部会として毎年恒例の「港南区ART展」を10月29日から開く。コロナの影響で開催は危ぶまれてもいたが、緊急事態宣言も解除となり、感染対策をした上での実施に踏み切った。「昨年から、作品搬入の方法も密にならないようにするなど工夫を重ねてきた」。展示会には区民の作品150点ほどが並ぶ。「多ジャンルの美術作品が一堂に揃うので、楽しんでもらえたら」

 ○…油彩画や水彩画、色鉛筆画のほか、写真に陶芸、工芸品まで、展示される作品は幅広い。昨年から会長を務める美術部会は150人ほどの会員が在籍し、美術館をめぐるバスツアーなどの交流もあるが、昨年からコロナで停止。展示会は貴重な活動の場だ。「やはり作品を見てもらうのは創作の励みになる」

 ○…大阪市出身。中学生の頃、同級生の父親に油絵を教わったのが美術との出会いだった。だがその後は勉学に忙しく、大阪府立大学に進んで応用化学を学び、(株)住友ベークライトに入社。有機合成の研究のほか、社内では環境問題対策を担い、国内から東南アジアまでの工場を奔走したことも。また30代で移り住んだ港南台では少年サッカーチーム「FCアムゼル」でコーチを務めた時期も。定年退職後、再び始めてみようと思ったのが水彩画だったという。

 ○…絵を再開して20年ほど。5年前には書道も始め、毎月教室にも通っている。街道歩きなども好きで、毎月30万歩を目標に歩きながら景色を写真に収めて、水彩画に仕上げることもある。色を混ぜ合わせて作るのも水彩画の面白さだが、自由なのが魅力という。「見た景色そのままなら写真でいい。こういう風にやってみよう、と自分の思う通りに好きなようにできるのが絵の楽しさ」

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