国際平和 横浜から発信 横浜市会議員 せのま康浩
横浜市は「都市間連携」、「国際協力」、「国際機関との連携」、「多文化共生」など国際平和の推進に関する施策を総合的に推進し、グローバルな課題解決への貢献を通じて、国際社会の平和と繁栄に寄与してきました。
そのような活動が評価され、1987年に横浜市は自治体として世界平和への取組が評価され、国際連合から「ピースメッセンジャー都市」の称号を授与されました。
今後も「横浜市国際平和の推進に関する条例」(※2018年制定)を踏まえて、海外諸都市や国際機関等との連携・協力を通じ、市民の皆さまの平和で安心な生活と、国際平和の実現に向け取組みを進めます。
ウクライナ支援継続
今年の2月に突如として始まったロシアによるウクライナ侵攻を断じて許すことはできません。横浜市では3月に避難民支援相談窓口と対策チームを設置、市独自の支援パッケージを開始するなど、取組みを強化してきました。さらに、ウクライナからの避難民支援と現地支援を継続するため、補正予算を計上。民間等と連携し、一時滞在施設や市営住宅、家具・家電の提供を行う『オール横浜支援パッケージ』の実施を決めています。
現在、市の姉妹都市、ウクライナのオデーサ市の柔道クラブに通う子どもが横浜に一時避難しています。ピースメッセンジャー都市として国際平和を発信していきます。
瀬之間康浩
横浜市港南区上永谷5-6-10
TEL:045-847-5227
FAX:045-847-5247
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