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不動産の常識?非常識? 「3月が一番売りやすいってホント?」 おしえてリバブルさん【13】
勤め先での異動や転勤、また子どもの進学などで引っ越す人も多いこれからの季節。1年で「最も動く時期」といわれ、実際に不動産取引の件数は年間で最多となる。そうすると、売却を考えている人にとっても重要な時期なのでは。不動産売買のプロ、東急リバブル上大岡センターの秋山センター長に話を聞いた。
「不動産市場が最も活発になるのは3月から4月にかけて。したがって、その直前にあたる今の時期が非常に重要になってきます。
不動産取引数が多いということは一面では『買いたい』という人が多いわけですから、その意味で『売りやすい時期』といえます。一方で『売りたい』という人も増えるわけですから、必要な手立てを講じずに取引成立に至るのは、やはり難しいでしょう。
ここで『必要な手立て』とは何か。それは物件をしっかりと理解した上で売却活動を進めるというシンプルなことだと思います。とりわけ物件の『価値を把握』すること。例えば戸建では、実は価値を判断することは一般に難しく、『隣や向かいにあるほぼ同じ広さの敷地の家がいくらで売れた』――としても、陽当たりや傾斜、土地形状など思いがけず不動産価値に影響して差が生じるので、『何丁目の何平方メートルならいくら』とは一概にはいえないのです。
そんな時にはぜひ、不動産仲介会社に査定を依頼してみてください。その際、必要なのはインターネットでの簡易査定ではなく、現地への訪問査定です。査定によって売却を迫るようなことはありませんので、お気軽にご相談ください。
着実な売却活動の大前提として、まずはお住いの価値を把握してみて下さい」
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