自由民主党 せのま康浩 市政報告 横浜の活性化へ、重要施策が予算化 国際的ビッグイベント控え、横浜の魅力を発信
平成31年度第1回定例会が3月19日に閉会しました。今年度の予算案を審議し、施策の方針が決まりました。
一般会計は1兆7615億円で過去最大の規模となりました。ラグビーW杯やアフリカ開発会議、東京オリンピック・パラリンピックなどのビッグイベント開催を契機に横浜の魅力を磨く取組が進みます。
横浜経済の活性化面では▽臨海部の賑わい創出▽ふ頭機能の再編・強化の推進▽中小企業への総合的な支援――などが新規事業として予算化されました。福祉面では▽生活習慣病対策の強化▽介護人材確保の取組推進▽子どもの貧困対策▽児童虐待防止――などの取組が進みます。安全安心の面では▽ブロック塀等の改善▽局地的な大雨の対策▽がけ地対策――などが進みます。
花博誘致へ機運
横浜市では今、「国際園芸博覧会」(花博)の誘致に取り組んでいます。その機運を高めるイベント「ガーデンネックレス2019」が23日からスタートします。6月2日まで、里山ガーデンと臨海部で花と緑のイベントが開かれるほか、各区では特設花壇の設置など関連事業が行われます。
こうした取組を通じて新たな横浜の魅力を市内外に発信することは非常に重要な施策です。これからも横浜の活性化に向けて取り組んでいきます。
瀬之間康浩
港南区上永谷5-6-1
TEL:045--847-5227
FAX:045-847-5247
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