京急百貨店（上大岡駅直結）ではきょう２日から８日まで７日間、子どもも大人も楽しめる夏の催しが目白押し。
見て・触れて・楽しむ
創立１２０周年記念特別企画「夏休み京急鉄道フェア」は７階催事場で開催。『見て・触れて・楽しむ』をテーマに７つの特設コーナーが設置される。『見る』コーナーにはジオラマや昔のポスター、駅名板、車両模型が並ぶほか、今年３月に引退した２０００形の運転台も登場する。『触れる』コーナーではスピードを調整する「マスコン」や行先を変える「行先表示器」などの鉄道部品に触れることができる。
『楽しむ』コーナーには日替わりでステージイベントが繰り広げられる。２・３日は鉄道部品販売。４日は歴史講演会『上大岡駅の変遷史！上大岡に鉄道がやってきた』（午前11時〜／午後２時〜）。５日はけいきゅんや京成パンダなど鉄道ゆるキャラとの撮影会（午前11時〜／午後２時〜／午後４時〜）。６日は鉄道好きで知られるホリプロマネジャーの南田裕介さんらのトークショーがある（午後１時〜）。そのほか、グッズの販売コーナーもある。
また「京急エコウィーク」と題する環境学習イベントは５階のハグ・クミ・パークで開催。小網代の森を応援するクラフトワークショップ（５日午前11時〜正午／午後１時30分〜３時／参加費として２００円以上の募金）や間伐材でオリジナルルームプレートづくり（６日午前11時〜午後３時／参加費３００円）など日替わりのエコイベントがある。
問い合わせは京急百貨店（【電話】０４５・８４８・１１１１）
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