参加団体に感謝状 「TAP」プロジェクト
「TAP YOKOHAMA感謝会」が昨年12月14日、西区の市長校舎で行われた。
「TAP」プロジェクトは、レストランなどで無償提供される水に対して任意の募金を行い、それをアフリカ・マダカスカルの衛生事業に役立てようと実施されているもの。07年にニューヨークで始まり、世界中で展開されている。横浜では一昨年に続いて昨年9月から市内260のレストラン、飲食店が参加して行われ、11月末までに約109万円の募金が集まった。
この日の感謝会は、プロジェクトを実施した横浜青年会議所や横浜市水道局が主催。募金を受け取る日本ユニセフ協会から、参加した施設やホテルに対して、感謝状が贈呈された。ある施設の担当者は「こうした活動を通じてスタッフ、お客様に水の大切さを改めて感じてもらえれば」と話していた。
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