「ツイッター」を利用する企業やメディアの担当者がその効果などを語る「ヨコハマツイッターナイトフィーバー」が6月3日、「野毛Hana*Hana」で行われた。主催はNPO法人「ツブヤ大学」らによる実行委員会。
「中の人」と呼ばれる”つぶやき”を発信する担当者によるディスカッションでは、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの担当者が「お客様との距離が近くなった」とその効果を語っていた。また、tvkや神奈川新聞の担当者は「震災後、急激に登録者が増えた」と話し、緊急時の情報収集法としてツイッターが注目されていることを紹介した。
ほかにも、市営地下鉄の運転士「はまりん」さんも覆面姿で登場し、会場を沸かせていた。
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