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西消防団 「自分たちの街を守りたい」 震災で改めて消防団への関心高まる
東日本大震災で街に津波が押し寄せるなか、自分の身を顧みず必死に避難を呼びかけた消防団員たち。横浜でも報道を通じて多くの人が彼らの姿を見て、これまでも地域防災の担い手として活動してきた消防団に改めて関心が高まっている。
西消防団の原口幸多夫団長は「震災後は団員の士気の高まりはもちろん、街の人たちから声を掛けられることも増えました。団員はみな『自分たちの街を自分たちで守りたい』という想いで訓練に励んでいます。この春には18歳の女性団員が入るなど、女性や若い団員も着実に増えているので、ぜひ気軽に見学に来て欲しい」と呼びかける。
会社員や学生の団員が増えるなか、訓練の日程調整など参加しやすい環境整備も進む。平時・非常時を問わずに地域に密着し、訓練や活動を続ける消防団。見学や入団申込みは左記まで問合せを。
西消防団
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