子どもたちが販売を通じてお金の大切さや税の仕組みを学ぶ「子どもフリーマーケット」が2月18日、みなとみらい駅改札横の広場で行われた。横浜中法人会青年部会主催。
当日は、中区、西区内の小学生50組160人が参加。それぞれが持ち寄った洋服やおもちゃなどを並べ、売り子に挑戦した。
市立本牧南小学校4年1組の児童らは売上金を東日本大震災の被災地へ寄付しようと参加。担任の松永英克教諭は「何かしたいという子どもたちの想いが被災地に届けば」と話した。
法人会青年部会の小島雄一郎会長は「販売を通じて子どもたちが楽しみながら社会や税の仕組みを知るきっかけにしてくれたら」と話していた。
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