神奈川県小売酒販組合連合会(雑賀邦行会長)が4月9日、横浜駅西口で「未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を行った。
これは、同連合会が適切な飲酒を呼びかけるため毎年行っているもの。当日は同会のほか、フランチャイズチェーン協会や東京国税局、横浜中税務署、戸部警察署の署員ら約40人が参加。学生や通行客らに啓発グッズを配りながら「ルールを守って楽しい飲酒」を呼びかけた。
同会では「学校、職場、家庭内などあらゆる機会を捉え、未成年者が飲酒しない、また飲酒運転しない環境づくりに努めていただきたい」と話している。
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