中区少年野球連盟(高橋善春会長)が主催する「第41回中区少年野球大会」の開会式が5月4日、仲尾台中学校で行われた。
当日は、横浜DeNAベイスターズのキャンプ地を縁に、同連盟と長年交流のある沖縄県宜野湾市の少年野球チーム2チームや、佐喜眞淳宜野湾市長ら関係者が多数招待された。
開会式では本牧元町北部少年野球部の關根永至主将が参加14チームを代表して宣誓し、2ヵ月間にわたる大会の奮闘を誓った。
その後は、招待された宜野湾からのチームと中区選抜チームが交流戦を行い、周りの歓声に応えるように互いに全力で戦った。
高橋会長は「今年も沖縄から2チームを招いて大会ができたことを嬉しく思います。大会を通じて子どもたちが元気にプレーし、健やかな成長に役立てば」と話していた。
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