AEDで人命救助 ベイクォーターの警備士
適切な救急対応を行い、人命救助に貢献したとして、横浜ベイクォーターの警備士3人が神奈川消防署から表彰された。
表彰を受けたのは、(株)セノン神奈川支社、横浜ベイクォーター派遣警備士の久保田竜雄さん、佐々木進也さん、西田俊介さん。先月館内で意識を失った男性に対し、3人で連携しながらAEDを使って呼吸を回復させるなど、救急車が到着するまでの間、救急処置を行ったという。
実際にAEDを操作した久保田警備士は「日頃の訓練のおかげで今回のような有事にも冷静に対応できた」とコメント。同施設を運営する横浜ダイヤビルマネジメント(株)の竹内和彦代表取締役は「日頃の訓練の大切さを改めて実感した。今後も安全な環境づくりに取り組んでいければ」と話している。
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