元町や馬車道、中華街などが開港200年に向け、新たな横浜の発展を目指す「横浜セントラルタウンフェスティバルY153」が6月1日(金)から3日(日)まで開かれる。今年は「慈愛」をテーマに、各地区で様々な催しが行われる。
このイベントは2009年の開港150周年イベント「Y150」の翌年から、「今後は民間が中心となり、”Y200”に向けて新たな横浜を目指そう」と始まったもの。主催は市内中心部の馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町、山手の6地区などからなる実行委員会(実行委員長・北村宏元町SS会理事長)。
6月1日の午後5時30分から、KAAT神奈川芸術劇場で行われるオープニングセレモニーを皮切りに、期間中はメーン会場の山下公園でのクリスタル・ケイさんのコンサート(2日)や、馬車道のジャズフェスティバル(2日・3日)、中華街での祝賀パレード(2日)など、各地で多彩な催しが行われる。
また、JR東日本では新宿駅からの直通便や、車窓を眺めながらジャズライブを楽しめるクルーズ便(2日・3日、4300円、20歳以上限定)を特別運行する。
北村理事長は「セントラルタウンから、横浜全体を盛り上げていきたい」と意気込んでいる。
イベントの詳細は公式ホームページShttp://www.
151-200.comまたは事務局(元町SS会)【電話】045・641・1557まで。
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