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地域の歯の健康を支えるdentist —誰もが健康に噛める歯を」—
―生涯自分の歯で噛み続けるためには、実際どんなことに気を付けたらよいのだろうか。予防歯科に力を入れている加藤デンタルクリニック(中区)の加藤道夫院長に、同院での取り組みを聞いた。
これからの歯科は、悪くなった歯を治すだけでなく、健康な歯を維持する「予防歯科」が重要だと考えています。虫歯以上に歯を失う原因になる「歯周病」は自覚症状がないため、3ヵ月を目安に定期検診をすすめています。当院では位相差顕微鏡で口腔内細菌を調べて、歯周病のリスク診断や個々の菌に応じた治療ができるのが特徴です。
自宅のブラッシングでは落とせない歯垢や茶渋などは、歯科衛生士が専用機械でクリーニングし、細菌膜(バイオフィルム)を取り除いて菌や汚れをつきにくくします。仕上げにフッ素で歯をコーティングしていますが、フッ素は大人から子どもまで、今ある虫歯予防法の中で一番効果があります。日頃からフッ素入り歯磨き粉などを使い、歯科医院で定期検診やクリーニングを兼ねて高濃度フッ素を塗布するのが理想です。
また、残念ながら虫歯になった場合、近年は痛みのない虫歯治療も。当院で扱う「ドックスベストセメント」は、虫歯部分に詰め物をするだけなので、歯をほとんど削らず麻酔も不要。自由診療で状態にもよりますが、1箇所5千円〜です。既に歯を失ってしまった方には、インプラントやミラクルデンチャー、特殊義歯など一人ひとりにあわせたオーダーメイドで、誰もが健康に噛める歯を提供できるよう努めています。
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