フットサルで復興支援 中区企業に参加呼びかけ
みなと総合高(中区)で7月21日(土)、被災地の学生を招いたフットサルイベントが開催される。中区内の企業や団体の対抗戦になっており、現在参加チームや協賛企業を募集している。
これは、フットサルを通じて復興支援を行おうと、同校生徒が運営を手掛け、(株)JTB法人東京ら民間企業と共同で企画したもの。今回出場チームを中区内の企業に限定したのは、キャリア教育の一環として「生徒と地元企業間の交流を深めたい」という狙いもある。
当日は自由に観戦でき、中区企業(約12チーム)による対抗試合が行われるほか、福島県内の高校の女子サッカー部と同校女子フットサル部の交流試合、リフティングショー、特別ゲストの登場も予定されている。12時〜17時。
同校女子フットサル部の本田彩佳さん(3年)は「2回目の開催になりますが、横浜と福島が一つのボールでつながり、笑顔が生まれる楽しいイベントです。フットサルを通じた復興支援にぜひご協力ください」と話していた。
参加費は1チーム3万円(復興支援の活動費含む)。全チームに賞品あり。中区の企業や団体内で構成されたチーム(最低5人)で、初心者レベル。個人や企業協賛も受け付けており、1口1万円〜。商品などの物品協賛も歓迎。
申込みは・詳細は【電話】045・312・3333まで。
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