中区を拠点に活動するサッカークラブYSCCが、山手警察署(小玉悟署長)の防犯ボランティアとして活動することになり、5月31日に選手らが同警察署を訪問した。
同クラブの選手、スタッフはトレーニングの際に「防犯」と書かれたTシャツ、ジャージを着用。事件や事故を目撃した際に速やかに通報するほか、イベントにも積極的に参加する。
小玉署長は「地域の防犯活動の中心として活躍してほしい」と激励。YSCCの服部大樹主将は「まずは自分たち自身が子どもたちの手本となるような行動を心掛けたい」と話していた。
中区・西区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
80周年記念事業で地域のつながりを3月28日 |
|
<PR>