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読者の疑問にかかりつけ医が答える 医療Q&A 「秋バテ」が急増中 取材協力/長者町ファミリークリニック
Q.9月に入ってから体調がいまいち優れません。夏バテでしょうか?
A.最近は夏バテよりも秋口に不調を訴える「秋バテ」が増加しているようです。症状として多いのは肩こり、だるさ・倦怠感、疲労感(疲れがとれない)など。冷たい物を取り過ぎた「内臓冷え」や冷房冷えによる自律神経の乱れ、血流不良が原因となり、多くの人が体調不良を感じる時期です。
そんな秋バテ対策には、体を温める&適度な運動が一番。ぬるめのお湯に長めに入り、身体を温める食材を積極的に取り入れましょう。サンマなど旬の食べ物や、よく噛むことも夏に弱った胃腸の回復の手助けになります。運動が苦手な方は、ウォーキングや最近ブームのラジオ体操が気軽にできておすすめです。特にこれからの寒暖が激しい季節は、くれぐれも身体を冷やさないように。秋バテを放置していると、慢性疲労や風邪を引きやすくなります。症状が長く続くようでしたら一度ご相談下さい。
長者町ファミリークリニック
横浜市中区長者町3-7-5 YS長者町ビル1F
TEL:045-315-2211
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