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後悔のない葬儀のために 参加無料 家族葬で注意すべき点とは 模擬葬や寸劇で学ぶ
「家族や親族だけで温かく、小規模に見送ってほしい」と、自分や家族の葬儀に家族葬を望む人が増えている。「でも一概に家族葬といっても式場によって形式は様々で、良い点だけでなく、気をつけないといけない点も多いです」と話す西区の葬儀式場、ラステル久保山の高信俊宏支配人。
そのため、同式場では毎月「終活セミナー」を開催。一般的な葬儀の基礎知識や陥りがちな失敗例のほか、家族葬の流れや費用など、一般葬との違いを同施設を見学しながら知ることができる。
また、焼香などのマナーを学べる模擬葬儀や、スタッフが「もしもの時に」と題した寸劇も披露。家族が亡くなった場合にどう対処すべきかを実演する。参加者からは「いざという時に何が必要で、どこに連絡したらよいか知れて助かりました」と好評だ。
次回の開催は11月24日。模擬葬や見学会後には、実際の通夜で振舞われるビュッフェ式の温かい料理の試食会も開かれ、食事をしながらスタッフに個別に質問や相談をすることもできる。セミナー終了後には、浄土真宗本願寺派光明寺の松田住職による気軽な法話会も行われる。
セミナーは定員制・先着順。毎回人気のため、申込み・問合せはお早めに。
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