放置二輪を取締り イアス前歩道を一掃
横浜駅西口のハマボールイアス前の歩道でこのほど、放置自転車及び自動二輪車の取締りが行われた。
これは戸部警察署や市道路局、西区役所等が実施したもので、3日間かけて、合計約60台の放置二輪車を撤去した。
今回の取締りに参加した市職員によると、昨年12月上旬、同歩道横の道路が違反駐輪できない様にバリケードが整備され、行き場を失った二輪車がすぐ横に位置するこの歩道に放置されるようになったという。近隣からの苦情も寄せられたため、各団体合同での取締りに踏み切った。
関係者は「取締り後は、付近の市営駐輪場の利用者が増えているため、効果があったのでは。今後も継続的に取締りを行い、根気よく安全な歩道の確保に努めていきたい」と話している。
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