画像で解説。林市長も参加（左）
林文子横浜市長と市民が直接意見交換する「ぬくもりトーク」が２月21日、日本大通りのレストラン、アルテリーベ横浜本店で行われた。今年度の11回目。
日本初の西洋式街路である日本大通りを、より魅力ある愛されるものにしようと活動している活性化委員会のメンバー13人が参加し、毎年11月に大通りで実施している「ウェイターズレース」などの取り組みを紹介した。
出席した林市長は「日本大通りはとても大切な場所で重要な財産」と話し、委員会の活動を高く評価した。一方で、より一層、行政が民間と関わり切磋琢磨して街を活性化していくべきだと指摘し、民間との間に一線を引く行政の姿勢を正した。「私は『共感と信頼の市政』を掲げてきた。市民の想いをしっかり感じ取っていく必要がある」と話した。
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