横浜中ロータリークラブ(千田晴久会長)は5月31日、事務局を置くホテルニューグランドにSOSの合図を示す「黄色いハンカチ」300枚を寄贈した。
このハンカチは、内部疾患など外見から判別しにくい障害を持つ人を支援する目的で、1988年から全国で展開されている運動。考案者は内臓疾患を持っていた故・宇野弘信さん。同クラブは今年度から普及活動に取り組んでいる。
同クラブの佐藤宜永さんは「多くの方に知っていただきたい。困っている人の役に立てれば」と話す。普及活動は、来年度も継続する予定だという。
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