本牧の商店をめぐる「第8回商店街うんちくツアー」が6月1日開催され、地域住民ら約30人が各店との交流を楽しんだ。これは地元の商店街により親しんでもらおうと、第4地区南部元気づくり推進協議会が行っているもの。
当日は本郷町の上台集会所をスタート地点に、創業130余年の「海老名畳店」、大正時代から続く「風呂釜 宮下商店」、もともとは下駄屋だった「きじまや靴店」の3店を歩いて巡った。それぞれの店主から屋号の由来や創業当時の様子などを聞く姿が見られた。参加した中区鷺山在住の70代女性は「子どものころから馴染みのお店ばかり。今度からより買物が楽しみになりました」と感想を語った。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>