昭和30年頃の街角、写真で 広瀬さん追悼展
中区の横浜開港資料館で6月1日から、「広瀬始親(もとちか)写真展」が行われている。これは1955(昭和30)年頃の横浜を撮影した約3万コマのフィルムを同館に寄贈し、今年2月に亡くなった広瀬さんの追悼展。山手や元町、伊勢佐木町など、戦後めまぐるしく変化する横浜の風景や人々の暮らしを写した約40点が展示されている。観覧無料で、7月7日(日)まで。
同館は「当時の横浜を知っている方には懐かしい写真ばかり。若い方にもより横浜を知る機会にして頂ければ」と話している。
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