今年度は、11年目となるカンボジアの日本語学校への支援継続や、家庭内暴力から子どもを守るための施設への援助など、これまでの活動基盤を主体とした社会奉仕に力を入れる。
また継続する東日本大震災被災地への取り組みとして、現地の支援団体と連携しながら物質的な援助を予定している。その際には会員有志が被災地に赴き、交流する機会を設ける事で今後の支援の充実をはかる。
現在の会員は20人。特に30代から50代の層が厚く、若さと風通しのよい環境はそのままに、課題として会員拡大を目標に掲げる。「よりいっそうの会の拡充のため、会員や家族同士の結束力を深めていきたい」と意気込みを語った。
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