10月1日、かながわ赤十字情報プラザ(中区山下町)に市立境木小学校(戸塚区)の6年生約140人が訪問し、同プラザは来場者1万人を達成した。くす玉を割り、1万人達成を祝った。
同プラザをサポートするボランティアスタッフが、赤十字活動で最も大切な原則である「人道」について説明。児童らは真剣に聞き入っていた。式典後、児童は災害救護や献血など赤十字の活動にふれた。
三角巾を体験した望月夏邦さん(12)は、「布を肩にかけるととても腕が楽だった」と驚いた様子だった。
同プラザは、赤十字の活動の啓発を目的とした施設で2010年10月に開設。
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